寒いですね～

前回ブログ紹介に、自律訓練法とマインドフルネスを同義に並べて書いてしまいましたが どちらかというと真逆だそうで、今自分がわかる範囲で訂正させていただきます。

自律訓練法（能動的）：自律訓練法は、ヨガの行者などの観察から発案されました。手足が暖かい、重いなど、結果としての「リラックス状態」を自己暗示によって作り、感じ方をコントロールする方法。患者さんが忘れがちなリラックスの仕方を思い出させるのに有効と言われているそうです。少し感じ方を変えるので微妙なストレスはかかるかもしれないという考えもあります。

マインドフルネス（受動的）：ありのままを評価せず、ただ観察する。足が冷たいなら冷たいままを感じているだけ。何も評価せず（’私’を入れず、ただ雲を眺めるように）観察している。できるようになると自分にとって心地いい状態がつくれるようになる。のだそうです。 「布団が冷たいな～自分は布団のなかにいるな～　あ　手があったかくなってきた・・・眠れないなぁ・・・　」（でもちょっとは眠れた！）という感じでしょうか？

なかなか奥深いです～