医療法人回生會 新宿溝口クリニック [予約優先]心療内科・精神科・内科(栄養療法)

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各検査の説明

5時間糖負荷検査

血糖値は食事を摂る前後で大きく異なります。その血糖値の変動は個人によって大きな差があります。

血糖値の変動によって自律神経が刺激されることは、動悸・頭痛・筋肉のこわばりなどの身体症状だけでなく、不安・恐れなどから時に幻聴や幻覚などの精神的な症状を引き起こすことがあります。

新宿溝口クリニックでは、全国でもいち早くこの検査に取り組み、既に多く患者さまへの実績があります。すでに心療内科や精神科へ通院中の患者さまでも、この検査の結果から新しい角度からの治療が可能となり、症状の改善が得られることが多くあります。

  • 本検査のみでは栄養状態をお調べできません。栄養療法をご希望の場合は栄養基本検査の検査が必要です。

5時間糖負荷検査に関する詳細はこちら

栄養基本検査

全身の栄養状態を把握するための、約60項目の基本血液検査セットです。血液検査によって 身体に吸収された栄養素がどのように利用されているのか、代謝面から詳しい検査を行います。

  • 当クリニックの栄養療法を希望される、すべての方にお受けいただく必須の基本検査となります。
  • 本検査のみのご希望(栄養状態の確認のみ希望)では、お受け致しかねますのでご了承ください。

検査の意義

通常の医療機関で「問題なし」と診断された同じ検査結果でも、当クリニックでの血液検査結果をもとに分子整合栄養学的にデータを解析することで様々な不調の原因を発見することが可能です。
通常の血液検査項目は約15~20項目ですが、当クリニックでは栄養状態の解析のため約60~80項目と、より詳細な項目の血液検査を実施しております。
問診(お悩みの症状、生活習慣、自覚症状、ご本人やご家族の既往歴、アレルギーの有無等)から、栄養基本検査に追加の検査項目(オプション)の検査をお勧めする場合があります。
検査結果および問診から、医師が栄養解析を行い、栄養療法で症状の改善へ取り組みます。
また、効果判定のため、栄養療法を開始後定期的(3~6ヶ月後)に検査を行い、改善の度合いをチェックし、栄養療法によるデータの経時的な変化をみながら治療を行います。

栄養療法に関する詳細はこちら

検査項目(オプション)

栄養基本検査に加え、問診により後述の検査をお勧めする場合があります。

胃粘膜の状態を調べる検査

胃粘膜の状態は、栄養素の消化・吸収のみならず、腸の炎症に関わります。栄養療法において重要な検査となります。

ペプシノーゲンセット

血液中に含まれるペプシノーゲンを測定することによって、胃酸の分泌状況や胃粘膜の状態を予想することができます。
食事から栄養素を効率よく吸収するには、胃粘膜の正常な働きが必要不可欠です。

ピロリ菌検査

胃粘膜にピロリ菌が感染していることは、栄養の吸収が阻害される原因になります。本検査で血中のピロリ菌抗体を測定し胃粘膜へのピロリ菌感染の評価を行います。
当クリニックでは、積極的にピロリ菌感染をチェックし患者様の状態に合わせて栄養療法および除菌療法を行っています。

消化管関連の検査:発達障害、リーキーガット症候群、アレルギー、ピロルリア、副腎疲労が疑われる場合

消化管の粘膜の機能障害が原因で様々な症状が生じます。
これまで過敏性腸症候群、アレルギー性疾患、慢性疲労、発達障害、自閉症、慢性疲労症候群、精神疾患などに診断されていた方々には、消化管の状態が原因の一つとして関係していることがあります。
またリーキーガット症候群によって未消化の物質が血液中に吸収されることによって、口臭や体臭に変化が生じたり、便臭やガスのにおいに影響が出る場合があります。
栄養基本検査に加え、腸管粘膜の状態を調べるために、下記の各種検査を組み合わせて総合的に判断します。

IgG食物アレルギー検査

一般の医療機関で行われる保険適用でのアレルギー検査は、IgE抗体を介した即時型アレルギー反応を検査しています。しかし、慢性疾患に関係する食物アレルギーは、IgG抗体を介した遅延型アレルギー反応であることが多く、通常の医療機関では検査が行われていません。
遅延型アレルギーは、症状が多彩なうえ、症状が出るタイミングが遅く、食物と症状の関連性に気付かないことがほとんどです。
血液から96項目の食材に対するIgG抗体を介した遅延型アレルギー反応を調べます。

カンジダ抗原・抗体検査

血液中のカンジダ抗原、およびカンジダに対する各種抗体を検査し感染の有無を調べ、カンジダ感染による全身の症状への影響などを評価します。

セリアック抗体検査

血液から小麦などに含まれるグルテンに対する反応を調べます。

消化器総合検査 CDSA2.0

便から消化酵素の分泌、腸管の炎症、代謝、腸内細菌の状況などを総合的に調べます。

ゾヌリン検査

血中のゾヌリン濃度を調べ、リーキーガット症候群の状態を評価します。

ホルモン関連の検査:副腎疲労、不妊症、慢性疲労症候群、男性更年期が関係する場合など

副腎は安定した血糖値を保つ、性ホルモン、ストレスへの対応、免疫機能に関わる様々なホルモンを分泌している重要な臓器です。
副腎はストレスによって刺激され、糖質過多の食事によって酷使されます。副腎が疲弊し、正常な機能を維持できなくなることにより、様々な症状(慢性疲労症候群・不妊症・男性更年期・精神症状・血糖調節異常など)が現れます。
当クリニックでは、栄養基本検査副腎ストレス指数パネルまたは血中DHEA-S濃度5時間糖負荷検査 などを総合的に評価して判断しています。
ストレス、活力の低下・疲労、不眠・睡眠障害、不安・うつ病、不妊症、男性更年期、血糖調節異常などに関係することが多く、治療上重要な情報となる検査です。

副腎ストレス指数パネル

コルチゾールの変動、副腎のストレスへの対応・影響などを評価するために有用な検査です。朝・正午・午後・深夜の計4回唾液を採取していただきます。
本検査では、遊離コルチゾール日内変動(朝・正午・午後・夜)、DHEA、インスリン(絶食時・非絶食時)、17-ヒドロキシプロゲステロン、唾液sIgAを測ります。

血中DHEA-S濃度

副腎からは多くのホルモンが分泌されています。DHEA-Sは副腎皮質から分泌されるホルモンの前駆物質です。採血をし血液中のDHEA-S濃度を測ります。
副腎疲労や性ホルモンのトラブル、副腎の全体的な機能を評価します。

高濃度ビタミンC点滴療法(IVC)を行う場合に必要な検査(がん患者さま向け検査)
※本検査のみは不可

G-6-PD

ビタミンCの点滴ができる体質かどうか調べる検査です。

ビタミンC血中濃度

高濃度ビタミンC点滴療法(IVC)後の血液中のビタミンC濃度を測り、IVCの効果を評価します。

尿中ジアセチルスペルミン

尿中に排泄されるジアセチルスペルミンを測り、がん細胞の活動性を評価します。

当クリニックをご利用いただき、実際に栄養基本検査を経験された方をご紹介します

29歳の女性で、めまいが治らないことを訴えられ受診しました。
栄養療法を受けるまで、大学病院を含めた総合病院で治療をうけられ【血液検査データでは異常が無い】と診断されていました。 しかも精神安定剤を含めた多くの薬が処方されていました。

来院時の血液検査データ

検査項目 検査値 従来の判断 当クリニックの
栄養アプローチ結果
GOT 21 肝機能正常 ビタミンB欠乏
GPT 11
ALP 87 亜鉛欠乏
尿素窒素 11.2 腎機能正常 アミノ酸欠乏
クレアチニン 0.49
フェリチン 6 測定しない 鉄欠乏

上記の表のように総合病院で異常なしと診断された血液検査データでも、実際には様々な栄養障害があることはめずらしくありません。
この方は栄養療法によりめまいが改善し、薬はすべて必要なくなりました。



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木曜・日曜日・祝日・各季節休暇

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