• 発売：2018.02.09
• 著者：溝口 徹

2月9日、溝口院長の新刊『花粉症は1週間で治る！』（さくら舎）が発売になります。

オーソモレキュラー療法における花粉症治療は、ステロイドや抗ヒスタミン剤を使う従来の対処療法ではなく、栄養を整えて身体の中身を変えるアプローチで『症状軽減』ではなく『完治』を目指します。
溝口先生ご自身も、このオーソモレキュラー療法で花粉症とアトピー性皮膚炎を克服。

花粉症治療において重要な鍵を握っているのは『腸』。
腸のバリア機能が低下すると、花粉症だけでなくアトピーやその他アレルギーを併発してしまいます。

このバリア機能を高める為のオーソモレキュラー的アプローチとはどのようなものなのか？

花粉症を克服するのに大切な栄養素であるビタミンDにスポットを当て、ビタミンDの働き・流通しているサプリメントの中からどんなビタミンDを選び、どのくらい摂ったらいいのか・ビタミンDと合わせて摂った方がいい栄養素についてなど、食生活のアドバイスも含め溝口先生が詳しく解説。

花粉症だけでなく蕁麻疹などのアレルギー疾患や、うつ病克服など数多くの症例も掲載されており、ビタミンDがどれだけ人体にとって大切なものなのか理解できることでしょう。

ビタミンDは未知なる可能性を持つビタミンです。
風邪や認知症の予防効果、血糖コントロール、がん細胞抑制効果など本当に素晴らしい効能が沢山あります。

この本を通して、花粉症ではない方にもこの素晴らしいビタミンDのパワーとその効果を是非知って頂き、ご自身の健康に役立てて頂けたらと思っています。

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好評につき、売り切れになることも予測されますのでお早めのご予約をお勧めします。