ビタミンA
ビタミンAとは、主に動物性食品に含まれ、主に皮膚・粘膜・目の健康に関わる栄養素です。
ビタミンAにはレチノール・レチナール・レチノイン酸の3種類があり、それぞれ大切な 働きをしています。
ビタミンAの仲間であるβ-カロテンは、ビタミンAが2つくっついたような形をしており、野菜や果物に多く含まれています。β-カロテンの仲間には、α-カロテン・リコピン・クリプトキサンチンなどがあります。野菜や果物には50〜60種類くらい発見されており、人の体内ではそのうち14種類が 働いているといわれています。
働き
- 夜盲症を防ぐ
- ドライアイの改善
- 皮膚や粘膜を正常に保つ
- β-カロテンは抗酸化作用あり
ビタミンAを多く含む食品
うなぎ、ぎんだら、かぼちゃ、人参、チーズなど
不足するとおきやすい症状
目が疲れる、夜盲症、肌の不調、口内や喉のトラブル など
当クリニックではこのような方にビタミンAをお勧めしています
- 皮膚がかさかさする、にきびや吹き出物等肌の調子が悪い方
- おなかの調子がわるい方
- アレルギー疾患をお持ちの方
- 腫瘍をお持ちの方
- 不妊にお悩みの方
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休診
木曜・日曜日・祝日・各季節休暇
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