雑誌:『統合医療でがんに克つ VOL.114(2017.12―「がん難民」をつくらないために標準治療+ 特集:がん治療における心のケア』
11月29日発売の雑誌『統合治療でがんに克つVOL.114「がん難民」を作らないために標準医療+』の
特集記事・がん治療における心のケアに、【オーソモレキュラー療法によって行われるメンタルケア】というタイトルで当クリニック院長・溝口徹先生の記事が見開き2ページ(P.24-27)に渡って掲載されています。
オーソモレキュラー療法におけるがん治療中のメンタルケアは、抗うつ剤などの投薬は出来るだけ行わず、食事療法とサプリメントの処方が中心です。
そしてがん治療そのものも、患者の選択をサポートしながら栄養状態を上げ、高濃度ビタミンC点滴などを用いつつ生活の質(QOL)を上げるまたは維持する延命を目標とします。
記事には、余命3ヶ月の宣告を受けた末期がんの患者さんが、オーソモレキュラー療法と出逢い、その後の人生をどのように過ごしたかが具体的に掲載されています。
人間が本来持っている免疫力や生命力を最大限に活用し、食事を変え、身体に必要な栄養を満たすことを重要視する。
それは標準的ながん治療とは違い、オーソモレキュラー独特の考え方でしょう。
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