『壮快』2017年11月号
『壮快』2017年11月号 糖尿病は自分で治せる 44ページ総力特集 名医が伝授!に溝口院長の記事が掲載されています。
「肥満、だるさ、頭痛、イライラを招く血糖値の異常「隠れ低血糖」に気をつけよ」(P28~29)では、
さまざまな不調を招く低血糖症について詳しく説明しています。低血糖症は、しばしばうつ病と誤診されます。低血糖症の症状は、急激な眠気、慢性的な疲労、不安感、不眠、うつ症状、めまいや動悸、手足のしびれやふるえなどです。一般的な血糖値検査ではなかなか見つからず、低血糖症かどうかを判断するには5時間糖負荷検査を行う必要があります。話題の「血糖値スパイク」も低血糖症状の一つです。
低血糖症には大きく3タイプがあり、いずれも原因は糖質の過剰摂取。
血糖値の調節は、私たちの健康維持の根幹を担っていることがよくわかります。
「隠れ低血糖の原因は糖質依存!肉を先に食べれば血糖値の異常が治り不調が消える」(P30~32)では、糖質依存を脱却するために、実際にどうすればいいのか、具体的な食事法の「5つのポイント」を解説しています。
さらに、この食事法によって症状が改善された症例を紹介。実は、20年前、溝口先生自身も低血糖症を身をもって経験しています。
肉ファースト食を実践して低血糖症を脱して健康体を目指しませんか。
よろしければご一読ください。
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