AERA 2016年7月25日増大号
『偏食が招く隠れ栄養失調の危険』 (p.24-25)
放置すると貧血、脳梗塞/ポッチャリなのに栄養不足/仕事や子育てに忙しい30、40代
仕事や子育てに忙しい世代は、食事はどうしても二の次、手軽に食べられる、丼ものや麺類になってしまいがちです。
カロリーはとれても必要な栄養が不足し、隠れ栄養失調(「新型栄養失調」)とも呼ばれる、現状では体調不良が表面化していなくても、その状態を放置すると貧血や、脳梗塞、骨折といったリスクが高まっていきます。
記事より溝口院長のコメントを一部抜粋します。
「3食で栄養バランスをとるのが理想。1食でも抜いたり、おざなりな食事をしたりしていると、長期的に見れば栄養不足になります。40代以降は特に、肉、魚、卵を3食で網羅するのがおすすめ。タンパク質の一日の摂取量の目安は体重1キロ当たり1.5グラムです」
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