新宿溝口クリニックでは、栄養素を用いた心と身体に優しい治療法である栄養療法により、アトピー性皮膚炎治療を行っております。日本ではすでに20年の実績があり、安全な治療法です。
アトピー性皮膚炎のような皮膚疾患は、どうしても塗り薬やスキンケアばかりに目が向いてしまいます。これはもちろん大切なことです。しかし当クリニックでは、アトピー性皮膚炎は、単に皮膚に現れた何かの現象としてではなく、全身の代謝の問題が皮膚に症状として現れている、ととらえています。
そして、通常の食事ができ、塗り薬を使わずに生活が出来るようになることを、治療の目標としています。
- ステロイドを使わず治療をしたい
- 根本的にアトピーを治したい
- 皮膚をかきむしってしまうのでなんとかしたい
- 副作用がない治療で体の中から改善したい
- 免疫力を上げて再発を予防したい
アトピー性皮膚炎の治療で、このような心当りがございましたら一度当クリニックまでご相談下さい。
アトピー性皮膚炎治療について
多くのアトピー性皮膚炎でお悩みの方と接してきた中で、代謝の過程に、大きくふたつの問題(特徴)があることがわかってきました(これは食物アレルギーに密接に関ってきます)。
※代謝とは、食物(栄養)を体内へ取り込み、エネルギーとして、また様々な物質の材料として利用することを言います。
ひとつは、食物の消化(分解)作業に問題があるということ。もうひとつは、胃腸の粘膜が弱っていて、栄養素の吸収(取り込み)が通常と異なるということです。
アプローチ方法としては、まずこの消化吸収を改善することが重要です。そのためには、食事の工夫が必要となりますが、従来のような「タン白質制限」は行いません。改善に伴い、さまざまなものが食べられるようになることを目的とするからです。
そして、アトピー性皮膚炎特有の皮膚の状態は、正常な皮膚と比べ、角化の過程に異常があるととらえアプローチをしていきます。皮膚の細胞が滞りなく成熟して作り変えられる(ターンオーバー)、という作業を手助けします。
そのためには、身体が良い栄養状態になければなりません。まず血液検査から、不足している栄養素を発見します。つぎに、それを補った上で、皮膚の良好な角化を手助けするために必要な栄養素を組み合わせます。代表的なものは、ビタミンAやEです。
こういった考え方やアプローチ方法は、これまでの皮膚科中心のアトピー性皮膚炎の治療では、あまり重要視されてこなかったものだと考えています。
アトピー性皮膚炎の治療を始める前に
これほど治療法が昏迷しているものはないでしょう。
当クリニックでは多くのアトピー性皮膚炎で苦しまれている方の血液データを見てきました。
皮膚症状の改善は血液検査データの改善と平行して現れます。
アトピー性皮膚炎の寛解までは多くの困難があります。
この方法を選ばれるかどうか、当クリニックの医師・スタッフへ十分ご相談ください。
アトピー性皮膚炎で悩んでいます。様々な治療を試しましたが、これと言った大きな改善がありません。根本的に治療することは出来ないのですか?
- 現在のアトピー性皮膚炎の治療は、ステロイドの塗り薬がほとんどですね。
ステロイドの副作用などから、このままの治療法でよいのでしょうか? - 日本皮膚科学会が先ごろ発表したアトピー性皮膚炎の治療ガイドライン(下記参照サイト)も、ステロイド軟こうの塗布が中心の治療でしたね。
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med24/atopy/ADguideline.pdf - 日本皮膚科学会ですかぁ~!
- そうですよ、日本皮膚科学会です。アトピー性皮膚炎を治療する皮膚科の学会では最も権威ある学会なのです。 そのガイドラインの中から、印象的な一文を抜粋しますね。
『アトピー性皮膚炎は遺伝的素因も含んだ多病因性の疾患であり、疾患そのものを完治させうる薬物療法はない。よって対症療法を行うことが原則となる。』と なっています。
注目すべきは、"薬物療法で完治は出来ない"と言っている点です。
当クリニックに来院される、アトピー性皮膚炎でお悩みの方々は、すでに薬物療法は長期間に行われ、ガイドラインのごとく、完治できなかった場合が多いのです。 - 皮膚科の先生で治療できなかったアトピー性皮膚炎の方には、どんな治療を行っているのですか?
- 当クリニックでは、ご利用される全ての方に詳細な血液検査をします。
アトピー性皮膚炎の でお悩みの方にも、アレルギー抗原の検査は行わず、全身状態を詳しく知るための血液検査を行うのです。 - その検査結果から、アトピー性皮膚炎の方にはどんなサプリメントが処方されるのでしょうか?
- アトピー性皮膚炎でお悩みの方でも、他の疾患・症状でお悩みの方でも、当クリニックでは、血液検査データから必要なサプリメントを選ぶことが基本です。
しかしアトピー性皮膚炎の方で、一般的に見逃されているのは"鉄欠乏"です。
ここで注意しますが、プルーンや医者から処方される鉄剤はダメですよ!! - 先生だって医者でしょう?
- そうなんですが、あの鉄や、点滴の鉄はダメなのです!!
そこを話すると長くなりますので我慢しますが・・・。とにかくアトピー性皮膚炎の方のデータは、一 般の方のデータと比較して、多くの栄養素の欠乏の所見が出てきます。
それらをしっかりと補うことで、アトピー性皮膚炎でお悩みの方の皮膚の再生を、強力に促 していくことが治療なのです。 - 偉そうなことを言っていますが、実際によくなるのですか?
- 子供さんのアトピーの改善率は良いのですが、大人のアトピー性皮膚炎の方は、ご本人も、私も、スタッフも、気合を入れなくてはなりません。
アトピー性皮膚炎の症状は増悪と緩解を繰り返すため、ご本人さまも気力を継続することが困難になることが多いのです。 - 実際の改善例などありますか?
- 当然ありますが、そんなことを言ったら、ちまたにあふれているアトピー性皮膚炎を狙った民間療法と同じじゃないですか!
ただ言えることは、この理論に基づいたアトピー性皮膚炎に対する栄養療法は、日本ですでに20年の実績があると言うことです。
ポイントは、実績がなければ これだけの長期間、一つの治療法がアトピー性皮膚炎の分野で継続することはないだろうと言うことです。
症 例
(Y.Kちゃん 4歳 男の子)
■来院時の処方 ステロイド薬 非ステロイド薬
今年の3月で5歳を迎える息子は生後2週間でアトピー性皮膚炎と診断されました。ステロイド、非ステロイド系の2種の薬をもらいましたが、非ステロイド系のものはなかなか効かず、ステロイドの方はだんだん強いものになっていきました。
離乳食が始まったころ、鱈のおつゆでショック症状をおこし、大事に至らなかったものの、その後の検査で採血の結果IgE値が最高値であること、魚は絶対禁止、ダニ対策、食事療法の必要性を知らされ、親子ともども大変な毎日がはじまりました。
周囲でアトピーによいという話を聞くと飛びついてやってみるのですが、よい結果が出ることはなく、脱ステロイド両方で逆に悪化させたこともありました。毎晩寝かし付けてしばらくすると痒さが出て、全身を掻きむしり、必死で訴えるためお互いに睡眠不足でイライラすることもあり、親として落ち込むことも度々でした。
そんな繰り返しで、何をやっても変わらない、このまま気長につきあって行くしかないとあきらめていたところに溝口先生にお会いし、栄養療法の本を読んでアトピーに亜鉛がよいと言うのを知り、主人と「ちょっと試して変わらなかったらすぐ止めよう」と半信半疑でサプリメントを服用させて見ることにしました。4歳の子どもが大きな粒を飲めるのかな、と不安もありましたが、言い聞かせると納得して飲んでくれました。
すると3日でかゆみが落ち着き、あれほど夜眠れなかった子どもが、不思議なほど熟睡するようになったのです!また、サプリメントの効果を見るためにステロイドも中止してみたのですが驚くことにリバウンドも起きないのです。保育園の先生からも「最近痒がらないね」と言われ本人が「いいお薬を飲んでいるからだよ」と説明したそうです。
体だけではなく心の変化もありました。それまでは、お絵かき、ブロック遊びは注意散漫となりがちで、すぐにあきているようでしたが、今は動作がとても落ち着いて一人遊びをするようになり、本当に感激、感謝の毎日をすごしています。
アトピー性皮膚炎でお悩みの方、ご家族の皆様へ
皆さんにご安心して納得できるアトピー性皮膚炎治療をしていただきたいとスタッフ一同願っています。本来の元気を取り戻して、イキイキと人生を過ごしていただけるよう、栄養療法などで皆様のサポートをさせていただきます。







